コール・ルーアッハとは

聖学院大学聖歌隊の卒業生有志により2004年5月に発足。
「キリスト教音楽の精神を歌うことを通して学び、指導者をはじめ
携わるすべての人々と共に音楽を創り上げること」を目的とし
一般有志の合唱団として活動している。

東京目白(練習会場:日本基督教団目白町教会)を活動の拠点とし、
教会で賛美奉献、ミニコンサートを継続的に行っている。
2008年度からは小畠エマ先生によるボイストレーニングを導入し
技術面においても充実した活動を行ってきている。
2009年からヘンデル作曲「メサイア」を学びの軸とし練習を重ねているが、
この他、毎年異なるテーマの中で讃美歌、その他多くのキリスト教音楽の学びに励んでいる。


コール・ルーアッハの意味
『コール』とはドイツ語で「合唱、コーラス」という意味。
『ルーアッハ』とはヘブライ語のドイツ語読みで「神の息」を意味する。
これは旧約聖書 創世記第1章「天地創造」の人の創造に見られる
「神は命の息を吹き入れられた」に由来するもの。